10月は旬のイカを味わいに呼子へ!元気な朝市からカフェタイムまで1日たっぷり楽しめる賑やか旅プランをご提案♪
店主・宮園さんはご両親と共に博多で日本料理店を経営した経歴を持ち、今は祖母の地元である呼子に移住。海山の幸を活かした一皿を提供しているんだ。そのどれもが匠の技が光る、一期一会の旬の味!昼はコースのみ。夜は予約制で、おまかせ料理を堪能できるよ♪
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「イカ御膳」(4,800円)は、剣先イカの活き造りをメインに、イカの身と海老の焼売や鮮魚の刺身、佐賀牛の炙りなど前菜6品と茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、デザート付。
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後造りの天ぷらはつゆでどうぞ。
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祖母の思い出残る家屋を改装。懐かしく穏やかな時間が流れる。
- 唐津市呼子町呼子1708
- 090-7477-9599
- 11:00~16:00/18:00~深0:00 ※ランチはイカが無くなり次第終了、ディナーは要事前予約
- 不定休
北部九州初の半潜水型海中展望船。日本初の海中公園地区として第一次指定を受けている、最も美しい海域の呼子〜鷹島を巡るんだ。呼子町の歴史・鯨をモチーフにした可愛い船内では、左右開きの船窓から海面下1.2mの海中遊覧が一年中楽しめるよ★
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所要時間は約40分。
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10月はクロダイやメジナなどが間近でスイスイ♪
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背中のデッキでは海風を感じて。
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旅の記念に「御船印」(各300円)もゲット!オリジナル印帳はマリンパル呼子内で購入可(2,200円)。
- 唐津市呼子町呼子4185-27
- 0120-425-194
- [3~10月]9:00~17:00 [11~2月]~16:00 ※1時間ごとに運行
- 無休※海上不良の場合は欠航
江戸時代中期から170年8代に亘り、捕鯨業で人々に活気を与えていた中尾家屋敷は佐賀県指定重要文化財。九州では最古の部類に属する町屋建築には当時の内装や設えが残り、勘定場跡には見応え抜群な展示も並ぶよ。呼子町の歴史を今に伝えているんだ。
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現存する鯨組主の屋敷では国内最大。
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平入りの切妻造り二階建ての主屋。梁や天井、壁や装飾に至るまで、当時の職人の技術が結集。
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勘定場跡には、中尾家と捕鯨の歴史を伝えるパネルや道具、資料が分かりやすく展示。
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「呼子くんち」復活を物語る鯨の親子曳山。10/14・15に開催予定♪
- 唐津市呼子町呼子3750-3
- 0955-82-0309
- 8:45~17:00(最終入館16:30)
- 水曜
海沿いの宿「百と十_Vesper」が営むコーヒースタンド。フェアトレードの豆を使用したハンドドリップコーヒーや夏季はスコーン・冬季はタルトといった手作りスイーツ、軽食を味わえるよ。購入後、朝市入口近くの「mochanare」での飲食・ひと休みもOK♪
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賑やかで歴史溢れる朝市通りを周遊しよう。
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スイーツはオーナーの奥さま手作り。マイルドテイストのコーヒーとの相性抜群!
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「スムージー(いちごさん)」と「クリームソーダ」(各500円)。
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「タコドッグ」(500円)は佐賀牛タコスミートをトッピングした、また食べたくなる逸品。
- 唐津市呼子町呼子4185-16
- 0955-55-9032
- 9:00~16:00
- 不定休
目の前は海!漁協直営だから、新鮮なイカやウニ、サザエ、アワビやアジ、タイなどの魚介類が豊富に揃うよ。また地元の精肉や青果、特産物やお土産、お寿司バイキングや揚げたてのイカ天の販売もあり。佐賀の美味しいものがドンと大集結★
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「呼子台場の湯」も隣接。
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約300名の生産者による自慢の品々が揃う。
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瞬間冷凍で新鮮さを閉じ込めた「イカの活き造り」は、自宅で捌きたての味が楽しめる!生け簀の活きイカを真空パックでクール便発送も可。
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お土産の定番「イカしゅうまい」も種類豊富。
- 唐津市呼子町呼子1740-11
- 0955-82-3331
- 9:00~17:00
- 不定休
\#ならでわ 12月号発刊/
— 月刊ならでわ!@長崎県北・佐世保のグルメ情報誌 (@nyan_naradewa) November 29, 2024
表紙は“中華な麺々”個性的な5品が登場!クリスマスやおせちなど12月に欠かせない情報から、佐世保を飛び出して長崎スタジアムシティの情報など、盛りだくさんでお届けします#佐世保スイーツ #佐世保観光 #佐世保おでかけ
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旅モデルさんからの一言コメント♪
呼子旅は初めて目にするものや体験することが多くて楽しかったです。イカだけでなく捕鯨の歴史や、船のジーラ、海の幸・山の幸など歴史やグルメと魅力がいっぱい。出逢った人たちの優しさも心地良くて、また行きたいです!