長崎奉行所があった江戸町の坂道にあることから、｢奉｣の一文字を取って店名をつけたそう。築70年の民家を改築した歴史ある外観！

古さと新しさが入り混じる店内。長い時を刻んだ建物の意匠やエキゾチックな家具も見どころ

手ぬぐいなどのデザインも手掛ける店主の髙浪さん。長崎の歴史トークが最高に面白い♪

バッグ｢ナガサキもって｣(5,200円～)も人気。

めがね橋から徒歩1分。江戸中期から続く、｢中通り商店街｣の一角。

｢上ロースかつ定食｣(1,980円)と｢海老ヒレ中定食｣(1,749円)。

みずみずしい色艶、風味の良いしっとりとした脂、柔らかい肉質が堪らない。雲仙小浜の天然塩｢塩の宝石｣をさらに天日干ししたオリジナル塩が肉の旨みをさらに引き立てる。

カウンターやテーブル席には仕切りもあり、安心して食事を楽しめる。

長崎駅そば。旅の始まりと終わりにぜひ立ち寄って♪

日本茶ブランド｢SHUHARI KYOTO｣の、豊潤で香り高い抹茶｢ごこう｣を使用した｢シングルオリジン抹茶ラテ｣(600円、写真はアイス乗せ＋100円)と｢エスプレッソシェイク※土･日･祝日限定｣(600円)。

ステッカーをはじめ、オリジナルボトルやバッグなどのグッズも揃う。

気さくなマスター｢ヒゲさん｣こと、大谷さんを訪ねるファンも多い。お好みの淹れ方など気軽にご相談を★

｢出島和蘭商館跡｣の向かい側、細い階段を上る。

旬の味を閉じ込めた季節のタルト(550円)は厳選の材料で作られた素朴で優しい味わい。約6種類のスパイスが絶妙に配合された｢自家製コーラ｣(660円)にも元気を貰える。

日替わりで登場する｢本日のスコーン｣(330円)。スパイスやフルーツ、ナッツや野菜のコラボが楽しい。

カウンター席では出島の景色を眺めながら、お喋りに花を咲かせよう。

周りの木々や景色が映り込み、自然と一体となるスロープカー(有料)。高級車のフェラーリなどを手掛けた奥山清行氏によるデザイン。

長崎市中心部の景色がメインのロープウェイとは違い、遠くは伊王島や軍艦島の景色も楽しめる。

人気の夜景はもちろん、昼間の景色が見せる表情も素敵。

公園内には猿舎･鹿放牧場がありエサ(有料)やり体験も可能。