さが維新博周辺を歩く
明治維新150年記念イベント「肥前さが幕末維新博覧会」が行われている佐賀市内でまち歩きを楽しんできたよ。
デザインを通して佐賀とオランダの繋がりを感じる水辺のギャラリー&カフェ。注目はオランダのクリエーターたちが滞在し、交流しながら創作活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス」。11月後半からは5組6名の総合展示が行われるよ。
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旧佐賀銀行の建物をリノベーション。毎週土曜には水路でカヤックができる(要予約)。
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館内にはオランダ人スタッフも。
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アーティストさんと一緒に刺繍作品を制作。日本の風呂敷をモチーフにしたカードケース(739円)。
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オランダの伝統菓子ストロープワッフル&コーヒー(370円)でひと休み。
写真家であるオーナーが撮影を通して出会った「佐賀発」の魅力的なアイテムを揃えたセレクトショップ。焼き物や和紙、茶葉・調味料など、商品一つひとつに込められた作り手の思いを、スタッフさんから聞けるのもお店の醍醐味かも。
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メイドイン佐賀の商品がずらりと並ぶ、洗練された空間。
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大和町の石鹸工房で作られている、自然素材の肌にやさしい石鹸(1個800円~)。
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日本磁器のふるさとである佐賀らしい有田焼の器も。
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気軽に立ち寄りやすい開放的な店構え。場所はオランダハウスさんの並び。
- 佐賀市呉服元町8-6
- 0952-37-0743
- 10:00~16:00
- 不定休(電話でご確認ください)
県立図書館1階のカフェレストラン。「毎日の台所」という名の通り、できるだけ近隣で採れた野菜や生産者の顔が見える食材・調味料を使い、安心で体にやさしいメニューを提供しているんだ。日替りランチほか、お洒落なドリンク類も充実。
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お店の入口は図書館北側にある。
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本日のランチ(メイン・おかず2品・サラダ・3分づきごはん・スープ/800円)は、メインを肉or魚料理から選べる。
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木のぬくもりを感じるお洒落な店内。
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お店で使っている県内産のこだわりの食品は店内でも販売中。
- 佐賀市城内2-1-41 佐賀県立図書館1F
- 0952-28-2533
- 9:30~18:00( フードOS16:00/ カフェOS17:00)
- 図書館休館日(11月は12~18・28日)
「開かれた県庁」として庁舎内の一部を一般開放している佐賀県庁。市内が一望できる最上階の展望ホールでは、夜景をバックに毎晩プロジェクションマッピングが上映されているよ。9月にオープンした地下のカフェも立ち寄ってみてね。
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南側通路では展望ホールの窓に約10分間の作品が5分おきに連続上映されている。北側通路には、人の動きに合わせて反応する不思議な映像も。
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地下1階SAGA CHIKA内の「CAFE BASE」でひと休み。手作りのケーキとドリンクのセットは620円~。
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晴れた日は普賢岳まで望める展望ホール。
- 佐賀市城内1丁目1-59
- 0952-25-7386( 観光課)
- [アート県庁]18:30~22:00 [ カフェ]10:00~18:00(OS17:00)
- 無休/ カフェは土・日・祝日
さが維新博のメインパビリオン。ここでは10代佐賀藩主・鍋島直正をはじめ、幕末維新期に活躍した賢人たちとそのストーリーを、大迫力の映像とパフォーマンスで体感できるよ。まずは幕末維新期の佐賀の熱い鼓動を感じて、まち歩きに出かけよう。
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幕末維新記念館外観。会場西側の広場 では週末を中心にイベントも開催されて いる。
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「幕末維新」体感シアターは、壁一面 の大型スクリーンが迫力満点。
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パフォー マーの演技とデジタル映像が一体になった 「技」からくり劇場。
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最後には感じたこと をメッセージにして残そう。
- 佐賀市城内2-1-35( 市村記念体育館)
- 0952-37-0181
- 9:30~18:00( 最終入場17:30)
- 会期中無休
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旅モデルさんからの一言コメント♪
幕末維新記念館は歴史好きの方はもちろん、歴史に疎い私でも楽しめました。県庁では眼下に広がる佐賀の景色に感動! 徒歩圏内に素敵なお店がたくさんあり、何度訪れても新しい発見ができるスポットだと感じました♪