「ならでわ編集部」の特命編集者として任命された長崎県立大学と長崎国際大学の学生が、佐世保の魅力を若者目線で発信していくよ♪
服好きが集まるコミュニティの場「SOKO」
知る人ぞ知る古着屋SOKO...
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皆さんは島瀬公園から徒歩4分の場所にある、隠れた古着屋SOKOをご存じですか?このお店にはいつも多くの服好きな方が集まって服について語り合っているんです。
SOKOの舵を取る店長の三郎さんとは、一体どういった方なのか?
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第一印象・・・温かい方でした! 前職は東京のアパレル業界で働いていたという経験の持ち主。服に関する知識やスタイリング面における専門知識はもちろんのこと、日常生活におけるちょっとした悩みまで相談できるような気さくな方です。
そんな店長が古着屋を始めたきっかけ
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このお店は「佐世保の人におしゃれをもっと楽しんでもらいたい、自分に自信をもってほしい」という想いで始められたそうです。ブランドの肩書きにとらわれず、「服そのもののデザインや素材を深く愛していただきたい」という願いから店長がセレクトするアイテムには、それぞれにストーリーがあり、独自の魅力が詰まっています。 取材時、店長の三郎さんは、「ファッションは自己表現の一形態であり、皆さん自身の個性や価値観を反映する手段。若者の皆さんには、スタイリングの無限の可能性を知っていただきたい。」とおっしゃっていました。そんなSOKOには、一人ひとりが自分らしさを最大限に表現できるようなアイテムがたくさん揃っています。
他の古着屋とは違う!圧倒的品揃え!
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商品の入荷量は他店の古着屋と比べても多いそう!仕入れは主に東京からで、毎週新しい商品を店長自らセレクトされています。ヴィンテージ商品からデザイナーズ商品、レギュラー商品まで幅広く取り扱っています。
気になる価格帯について・・・
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佐世保の若者たちに朗報です!SOKOでは、「若者の皆さんがおしゃれを身近に、そして自分らしく楽しめるように」という思いから、学生の手に届きやすい価格帯のアイテムも提供しています。 レギュラー商品は、5,000円から1万円程というお手頃価格で、日常使いしやすいアイテムが豊富。一方、ヴィンテージ商品は、1万円から3万円程で、独特の風合いと歴史を感じさせる一品ものを求める方にぴったりです。また、セレクト商品は2万円程で、厳選された特別なアイテムを手に入れることができます。 さらに、SOKOではスペシャル商品も用意されているみたいなので、店長さんに尋ねてみてください★
古着屋SOKOの今後のビジョン!!
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九州地方における「古着屋SOKO」の知名度向上を目指し、3月に福岡でポップアップを開催する予定だそうです。このイベントは、地元佐世保の店舗への来店促進を目的としており、 地域の活性化にも貢献することを期待しているそうです。 SOKOの目指している「服好きが集まるコミュニティ」がどんどん広がっていくのが楽しみですね! ご興味がある方は是非行ってみてください!
この記事を書いてくれたのは♪
掲載スポットの情報はこちら
住 所 佐世保市栄町3-12Face21 5F
電話番号 080-6448-3363
営業時間 15:00〜22:00
店 休 日 火曜日〜木曜日
SNS情報 インスタグラム @soko.clothingstore
店内はとても雰囲気が良かったです。コンセプト通り、取材中にはお店に来て古着の試着をして会話を楽しむ服好きの方たちと出会えましたよ★